「日本人が、
日本のことを知らない?」
外国人に日本のことを聞かれた時に、多くの日本人が「自国のことを何も知らない」ことに気が付くと言います。
これが今の日本の現状で、私たち日本人が、
日本人としての記憶をこのまま失うのか、それとも取り戻すことが出来るのかの瀬戸際に立っているといわれています。日本は1945年の敗戦後、GHQの占領政策によって教育内容の変更や、メディアを使った思想自体の修正が行われたことはすでにご承知のことと思います。敗戦後占領下に置かれた7年間の習慣や自虐史観的思想は、今なお根強く続いています。
本来、宗教ではなかった日本古来の神道でさえ、神社庁という宗教法人にされてしまい、祭政一致の国体の形を壊され、祖先から受け継がれてきた伝統、思想、文化を戦後80年経った今、失いかけているのです。
この状態がこのまま続くとどうなるでしょう?
自国の歴史を知らない、ルーツを知らない、自分の事が分からなくなった日本社会の行く末は、
「天皇制はいらない」「皇室の廃止」「女系天皇でもいいじゃないか」という議論が沸いたとしても、国民にはそれを考え判断する知識も材料もなく、メディアが煽る風潮に流されてしまい納得し
、最終的には国家の滅亡、日本国民の解散に繋がり、自滅の道を辿ることになります。
まさに、戦後の占領政策の狙い通りの結末です。
あなたは、本当にこのままでいいですか・・・?
日本はあなたにかかっている。
日本が置かれている環境は、悪くなる一方・・・。
政治だけに任せていても間に合わず、国民一人ひとりが新たに日本と本当の自分自身を知る必要があります。
本来、日本とは何だったのか?
どうして「神の国」と呼ばれてきたのか?
「大和魂」の本当の意味とは何か?
こうしたことは残念ながら学校でも社会に出ても誰もその本質を教えてくれません。
では、将来誰が日本のことを子孫に伝えていくのか?
あなたが親であれば、子に何を伝えるか?
あなたが経営者、または上司であるなら
部下に何を伝えるか?
あなたが事業主であれば、
あなたの仕事に「大和魂」をどう入れるか?
戦後80年を迎え、100年一区切りまで残り20年となりました。
ここで日本人の精神を立て直すことが出来なければ
押し寄せるグローバリズムと外国人移民の増加によって
20年後には日本人が日本から消えてしまうかもしれません。
「日本人」とは、国籍の事ではなく、「日本人の魂を持っている」ということなのです。
日本を立て直すために
必要な事とは?
今、あなたに知っていただきたい事はこのテキスト「経営者は国津神」の中で分かりやすく説明しています。
初めてこうした本に触れる方も想定して難しい言葉や言い回しをできるだけ避けていますので、一般的な知識があれば難なく読めるかと思います。
また、現代の成り立ちを理解するために近くは幕末・明治にどんな出来事があったのかを、教科書からでは読み取れない視点でも解説しています。
もちろん、国津神とは何か?天津神とは何か?八百万の神とは何か?といった神の知識も分かりやすく解説しています。
そして、宇宙の仕組み、日本人の起源、神とは何か、という本質的な部分から歴史を記していますので、こうした部分にご興味がある方には一層ご満足いただけるのではないでしょうか。
さらに、どうして日本人が「天孫民族」と呼ばれるかの理由と、今後の日本人が国際社会の中でどういった立場で行動すべきかの指針とその理由を記しています。
あなたがこのテキストを読み終えた時に、いかにあなた自身がこの国にとって重要な人物であるかを確認できると思います・・・。